ボディーカルテを使ったBDORT診察の手順 New
◎異常部診断の例 1) ボディーカルテに身体骨格の記入 ボディーカルテを購入してもらい、上下のシャツを身につけてもらう。 2) 異常部診察 体の上部から下部にかけてボックスライトでスキャンしながら、異常部を探していく。この時 RCSは何も持たない。検者が被検者の基本指が開く−1の指を引きながら、−1の指で開く 領 域を黒い点線で印をつける。最初、広い領域で異常があれば、ボックスライトの向きを変 えて 異常な領域を狭くしていく。異常が強い場合は、−3で開く領域、−5で開く領域を印を つける。 3)異常の原因推定 その異常が腫瘍性のものか、循環障害によるものか等をRCSを持ちながら調べていく。 4) 腫瘍性異常反応の局在 |
テロメアによる免疫能のチェック New 患者さんの免疫能をチェックするために、正常のテロメア値を測定する。 ※ 正常な所として、下肢に金属棒をあてて、調べる。 通常、200ng〜350ngの人が多いが、免疫能が高ければ500ng〜1000ngある人もいる。 ※ 免疫能が低い場合1yg(10-24g)以下になる。 |
8-OH-dGによるスクリーニング New 活性酸素が発症に関係するとされる病気の数はたくさんあります。アルツハイマー型痴呆、 ガン、潰瘍性大腸炎、肩こり、肝炎、急性膵炎、虚血性心疾患、虚血性腸炎、クローン病、 高血圧、自己免疫疾患(アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、重症筋無力症、喘息、多発性筋 炎、橋本病、慢性関節リウマチなど)、急性循環不全(ショックにより)、腎炎、心筋梗塞、糖 尿病、動脈硬化、脳卒中、パーキンソン病、肺気腫、白血病、白内障、貧血、浮腫、など ※ガン、動脈硬化、痛み、うつ病等で8-OH-dGが上昇するので、8-OH-dGが反応する 所を黄色でマーキングする。 |
ガンのスクリーニング New 8-OH-dGでマーキングした箇所をインテグリンα5β1とラインレーザーを用いてマーキングして いく。 ボディーカルテには赤・ピンクでマーキングする。 インテグリンα5β1の共鳴濃度で、ガ ンや前癌病変(ポリープ等)の程度が判断される。+10くらいの高濃度で、西洋医学的にガ ンが発見されるレベルになる。 マーキングされた臓器が、どの臓器に相当するかを検討す る。 ※ 必要な時は、ガンの組織スライドとの共鳴を調べる。
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ガンやガン予防のためのサプリを決定 New ※ 正常のテロメア値を上げるような漢方薬・サプリメントを選択する。 ※ BRM作用のあるサプリメントの適量を決定する。 (ORT-乳酸菌、中国パセリ、ヤマブシタケ、フコイダン、チャーガetc.) ※活性酸素を除去する作用の強いものをチェック (高濃度水素水、バリーグリーン、チャーガ etc.) ※必要によっては、選択したサプリを服用して、1時間後、2時間後等にチェックする。 |
経過表を書いて、治療効果をチェックする New
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