Bi-Digital O-Ring Testの手順
・condition(O-Ringをする時の基本指の選定)
@験者の最も強い指で作った指(親指と人指し指)で開かない被験者のO-Ringを見つける。
A験者が@のO-Ringに両手の中指を加えて、左右に引っ張り、@の条件を満たした被験者のO-Ringが開くかどうかを確かめる。
B被験者の頭部の位置に拘らず(頭部を動かしても)@Aの条件を満たしていることを確認する。
実際には被験者が頭部を上下左右に動かして@Aの条件を満たしているか、どうかをチェックする。
・response
@正常組織:O-Ringは開かない(例外:胸腺は正常であればO-Ringが開く)
A異常組織:O-Ringは開く(例外:胸腺は異常であればO-Ringが開かない)
Bウイルス感染:片手にEPA/DHA等の抗ウイルス剤を持たせた時、持たせない時開いていたO-Ringが開かなくなる。
Cバクテリア:amoxycillin等の抗生物質を持たせると、開いていたO-Ringが開かなくなる。
D最適の服用量:O-Ringは強くなる(開く場合は多すぎるか、少なすぎるか、全く効かないか、または害になるか、既に調べようとしている物を体内に取り込んでいるか。最後の場合は共鳴現象なので、金属棒のかわりにダイオード棒を使用すると正しい結果を導き出せる。
E薬剤の拮抗作用により薬剤の効果がキャンセルされる場合もあるので、Dの結果得られた薬剤すべてを持たせてもO-Ringが開かないかどうかを確認する。
F選択した薬剤が病巣に到達しているかどうかを予想する。服用後、薬剤が到達している場合はO-Ringは開くが、開かない場合は、循環障害等のために、薬剤が到達していないことになるので、selective drug uptake enhancement methodを用いて、手や足の臓器代表領域をマッサージして取り込ませる。